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新卒者向けのエクステリア仕事術

はじめまして

はじめまして、サタケ工業の採用担当です。

この度、「新卒者向けのエクステリア仕事術」ブログを開設いたしました!

サタケ工業の事や就活の事、仕事について上げていこうと思いますのでよろしくお願いします!

少しでも興味が湧いたら会社説明会にも来てくださいね!

説明会にはページ下にある申し込みボタン、もしくはページ上にありますリクナビ2026からエントリーお願いします!

その他に気になることがあればお気軽にご連絡ください。

若手社員が語る、2日間の研修レポート

こんにちは!
 先日、入社6カ月を迎えたタイミングで、2日間の研修に参加してきました。
今回の研修は、外構・エクステリアの専門会社や植栽を生産している農園などを見学させていただく内容で、同じ業界で働く方々の現場を実際に見る貴重な機会でした。

他社の雰囲気にふれて感じた「学びの視野」

 普段は自社の現場での打ち合わせや設計業務が中心のため、他社を訪問する機会はほとんどありません。
 今回の見学では、それぞれの会社の打ち合わせスペースやスタッフの方々の雰囲気などがまったく違い、とても刺激的でした。    お客様との接し方や空間のつくり方にも、会社ごとの個性や考え方が表れていることに気づき、学びの視野が広がりました。

生産者さんの現場で感じた「植栽への思い」

 特に印象に残ったのは、低木(ローズマリーやクリスマスローズなど)を育てている生産者さんを訪れたことです。
普段は先輩が発注して届けていただく植栽を使っていましたが、その“育つ過程”を見るのは初めてでした。
広大な敷地の中に並ぶハウスや自然環境の中で、生産者さんたちが季節や流行に合わせて丁寧に植物を育てており、まるで生きた作品を作っているようでした。

剪定の方法ひとつで樹形が変わることも知り、植物の奥深さに感動しました。

【施工技術者向け】 思い出を運ぶ仕事

 木をただ抜かない。想いを次につなぐ“移植”という選択~

今回の現場レポートは、植栽工事です。駐車スペース拡張のため、お庭の整理と一部植木の移植を行いました。

伐根作業~未来の為の土台作り

Day1:まずは不要となる植木の伐根作業からスタート。

ここで重要なのは、地中に残る根っこまでしっかり取り除くことです。

伐根の重要ポイント 理由
根を残さない 後のコンクリート工事で地盤沈下の原因になるため
土に混ざる根を除去 根が混ざると「産廃処理費」が高くなってしまうため
掘削後の整地 次工程の施工精度が変わるため

 

「抜くだけの作業」に見えますが、実は次の工程を左右する大切な仕事です。

植物の命+家族の思い出を運ぶ繊細な仕事

Day2:この現場では、お客様が思い入れのある数本の植木を残したいというご希望のもと、同じ敷地内で移植工事を行いました。

▼同一敷地内での移植のメリット

  • 土壌環境が同じ → 植物へのストレスが少ない

  • 気候条件・水はけ・養分バランスが同じ

  • 当日中の移植が可能で成功率が高い

 

今回も、伐根と翌日移植という流れで作業を進めました。

プランナーとしてステップアップするために

入社してから6か月が経ち、施工者研修やプランナー研修が進んでいるなか、施工管理者研修が始まりました。

施工管理者研修は、「現場を理解したうえで施工管理者がどのようなところを注視しているかを理解する」という目的で行っています。

 そのため、まず、現場はどのようにして商品を設置したり、床の高さはどのような高さを想定して考えられているのか、商品に合わせた現場調査の方法を知っていく必要があります。

今回は、施工の際に使用する図面を書きながら現場の収まりを一緒に考えました!

図面に必要な情報を施工者視点で学ぶ

 特に今回の現場で使用した扉付きゲートの三協アルミ「サイドーレ」は、慎重に高さや寸法を計測し、理解していないと施工後に扉が床にあたってしまい、床からやり直しになってしまう可能性のある商品です。

 それらを含めて、施工用に使用する図面はどこの場所を計測し、図面にはどの情報までを落とし込めばよいのかを実践しながら学びました。

【施工技術職向け】

 今回は駐車場のコンクリート打設工事です。
一見シンプルに見える作業ですが、実はとても奥が深い仕事です。

駐車場に使うコンクリートとは

コンクリートは、配合の違いによって、打設時の硬さが変わります。

これは、気温や天候などの条件で最適な配合を決めているためです。また、現場に入る人数でも一度に打てる量が、違ってきます。

だからこそ、事前の準備と判断がとても重要。
今までの現場で蓄積してきたデータや経験をもとに、
「今日はこの配合ならこの人数で」「この気温ならこれくらいのスピードで」と、常に現場ごとに最適な判断をしていきます。

【技術職向け】工夫とやりがい

現場での仕事には、毎回ちょっとした「工夫」と「判断」が必要になります。
今回はタイル施工の下地調整について。

現場で起こる どうする?

 実は、既存のコンクリートと仕上げタイルの寸法に誤差があり、そのままでは施工できない状況でした。

解決策は2つ。

  • コンクリートやモルタルを打って厚みを増す

  • 左官工事で下地を調整する

結果的に「軽さ」と「接着の安定」を考えて、左官工事を選びました。

さらに

【プランナー職向け】提案事例紹介

エクステリアプランナーの仕事の一つが、打合せでお客様の要望のくみ取ってのプラン提案です。

平面図のほかに、完成イメージが分かりやすいイメージパースを作成することがあります。 今回ご紹介するのは、新築でおうちを建てた物件の外構完成イメージです。

【施工技術者向け】

 こんにちは、現場スタッフの相場です。
今回は、1台用の車両用ゲート「サイドーレ」の組立て作業を行いました。
現場の顔になるメイン工事がいよいよスタートです!

狭小地の現場でスキルを磨く考え方

 こんにちは、現場スタッフの相場です。
今日は「狭小地の境界ブロック工事」の様子をお届けします。
建物のすぐ横など、作業スペースが限られている場所では、材料や道具の運び方から施工の手順まで工夫が求められます。


まずは基礎づくりから

ブロック工事の命ともいえるのが「基礎」。
今回は、既存のレンガやブロックを撤去したあと、必要なサイズに土を取り、鉄筋を加工して基礎をつくりました。

基礎づくりで身につくポイント:

  • 決められた幅・深さで正確に土を掘る

  • 鉄筋を必要な長さにカット・加工する

  • 設計通りの間隔で鉄筋を組む

 

こうした一つひとつの工程が、ブロックを長持ちさせる大切な要素です。

 こんにちは、現場スタッフの相場です。
今日は「狭小地の境界ブロック工事」の様子をお届けします。
建物のすぐ横など、作業スペースが限られている場所では、材料や道具の運び方から施工の手順まで工夫が求められます。


まずは基礎づくりから

ブロック工事の命ともいえるのが「基礎」。
今回は、既存のレンガやブロックを撤去したあと、必要なサイズに土を取り、鉄筋を加工して基礎をつくりました。

基礎づくりで身につくポイント:

  • 決められた幅・深さで正確に土を掘る

  • 鉄筋を必要な長さにカット・加工する

  • 設計通りの間隔で鉄筋を組む

こうした一つひとつの工程が、ブロックを長持ちさせる大切な要素です。

 

●コンクリート打設は“水加減”と“時間”が勝負

準備が整ったら、コンクリートの打設です。
今回は狭い場所で生コン車が入れず、バケツで運びながら手練りコンクリートを打設しました。

手練りコンクリートで学べるポイント:

  • 水加減ひとつで作業効率が変わる

  • コンクリートは固まる前に使い切る時間管理が必要

  • 流し込み時に鉄筋がズレないよう注意する技術

 狭い現場では、段取り力と体力、そして“気配り”が問われます。

今日は施工管理の先輩に同行し、現場を見学しました。普段は見積作成やブログ更新といったデスクワークが中心ですが、実際に現場へ行くと施工管理の仕事の幅広さと大切さを肌で感じることができました。

 

現場につくとまず、通行人や作業員がケガをしないよう鉄筋を敷地内へ入れるなど、安全面の配慮から始まります。その後も職人さんから工程の進み具合を確認し、計画通りに進んでいるかを常にチェック。安全第一で仕事を進める姿勢に学ぶ点が多くありました。

 

さらに

剪定&伐根作業

剪定&伐採 1日の仕事の流れ】

AM 剪定作業

朝イチ、今日使用する剪定機械を借りて、現場に向かいました。

到着後、1日の流れを共有・確認し、ハナミズキの剪定からスタート。その後、低木の刈り込みに取りかかりました。低木の中には別の植木もあった為、幹を傷つけないように細心の注意を払って進めました。

 

範囲は少なめでしたがやりづらく、通常より時間をかけて丁寧に作業しました。

 

PM 剪定・抜根作業

昼過ぎに剪定が終わったら、次は裏庭の抜根作業へ。チェーンソーを使って伐採を進め、3本の抜根を完了。時間の関係で1本は残しましたが、猛暑の中の作業という事で、安全を第一に無理のないペースで作業を行いました。

最後に借りていたバリカンとチェーンソーを返却して、1日の作業が終了です。

 

仕事のポイント

・低木の刈り込みには「片刃バリカン」を使用。片刃の方が操作しやすく、きれいに仕上げられるため、状況に応じた道具選びをしています。

・剪定中に混在している植木を傷つけないよう、常に確認しながら丁寧に作業しました。

・抜根は根が深くて体力も必要ですが、休憩を取りながらも限られた時間の中で効率良く進めることを意識しました。

システムを利用して仕事効率UP!?

こんにちは。プランナーの渡邉です。

プランナーの仕事は、お客様と打合せしたりプランニング(設計)するだけでなく積算・お見積り作成も行っています。

 

今回は駐車場屋根「カーポート」の商品価格をシステムを使って算出する様子をご紹介します。

まずはお客様のご要望をヒアリング。生活やお好みに合った商品や空間を設計し商品選定しています。

カタログや説明書をみて商品の特徴を理解して選んでいます。

その後システム上で屋根の大きさや高さ、設置方法を選択していきます。

カタログから金額を確認して電卓をはじいて計算することもできますが、使いたい商品の特徴さえ理解していればシステムを使うととても時短かつ間違いが少なくなります!

商品の特徴については入社時に展示会や研修会で勉強しているので、商品単体の価格見積は入社1年以内にできるように取り組んでもらいます。

【技術職向け】既存床板を再利用した、応用編

水道配管メンテナンスに伴ううウッドデッキ修繕工事の仕上げ工程2日間

 今回の現場は、ウッドデッキ下の水道配管メンテナンスに伴い、床板の張替え工事を行いました。新しい床材と既存材を組み合わせる“応用編”の作業。仕上げの2日間を振り返ります。

◆ 1日目

 午前中は束柱の加工・取り付け、大引きの設置からスタート。

午後は束柱や大引きを仕上げながら、床板の加工や取り付けを進めました。

 

 既存の床板と新しい床板を組み合わせるため、高さや通り(直線)がきっちり合うかどうかが重要。少しでもズレると新旧の板がうまく噛み合わないため、確認作業は何度も繰り返しました。

また、新規の床板の枚数は限られているため、「どの板を交換すべきか」を慎重に見極めて施工。

夕方にはゲリラ豪雨が迫ってきたため、片付けを急ぎ、無事に1日目を終了しました。

 

◆ 2日目

 

この日は床板の仕上げ作業が中心。

午前中に残りの床板を加工・取り付け、午後は補強材や追加の大引きを入れながら作業を進めました。

 

建物の矩(直角)が少し狂っている部分があり、床板を縦に割いて寸法を合わせる必要がありました。細くなった床板の箇所には補強材を追加し、点検口を設けるための補助根太も入れながら仕上げました。

 

既存床板の再利用は見た目以上に難しく、反りや寸法の違いがあるため一枚ごとに専用工具を使い微調整が必要です。新しい材料だけで施工するよりも時間はかかりますが、無駄を減らしつつ、しっかりと仕上げることができました。

 

今回の学びと工夫

・既存と新規を組み合わせる工事は「高さ」と「通り」の確認が最重要

・材料が限られている現場では、交換すべき部分を見極める判断力が必要

・補強材の追加で、将来的なメンテナンス性を高められる

 

人工木材デッキの張替えは、一見シンプルに見えて実は奥が深い仕事です。既存を活かす工夫や、仕上がりを左右する調整力は、職人としての腕の見せどころ。

現場ごとに課題は異なりますが、その分「出来上がりの達成感」が得られるのが、この仕事の大きな魅力です。

——2週間の剪定工事、脚立ひとつでここまで変わる!

↑使用した脚立です!

毎年この時期に2週間ほどかけてお伺いしているE様邸。広いお庭の植栽メンテナンスを任せていただき、今年も剪定をご依頼いただきました!

今回の剪定作業では、昨年の反省を生かした「脚立選び」が作業効率に大きく影響することを改めて実感することがあったので紹介いたします。

昨年と変わらない内容で剪定を行いましたが、今年は脚立の高さを見直したことで移動回数も減り、安定感が増した分、全体の作業時間も短所で出来た感触があります。ただし、重さは約50㎏ほど。扱いには体力をバランスも必要です!

脚立のレンタル期間は3日間。この期間中に高所作業を終えたことで、以降は普段使用している脚立で対応可能に。無駄なく道具を使い切った実感がありました。

▼感じたこと

脚立ひとつで、

・届くか届かないか

・安全か不安定か

・効率が良いか悪いか

が大きく変わります。道具を”ただ使う”のではなく、”選ぶ”ことが大切。これも職人としての技術の一部だと改めて感じました。

 毎年通っているからこそ、改善点が見える。少しずつ道具を見直すことで、作業はもっと楽に、もっと正確になります。

脚立を制する者は、剪定を制す。

——そんなことを考えながら、また来年もこの現場で成長した姿を見せられたらと思います。

——和室の内窓ガラスは想像以上に重かった…

↑玄関扉の施工中

↑和室の内窓設置中で微調整を行っています

こんにちは。相場です。

今回は、板橋区で「内窓+玄関ドアの耐熱改修工事」を担当しました。国の補助金「先進的窓リノベ事業」の対象でもあるため、すべての窓に内窓を付け玄関ドアの断熱性能の高い製品に交換する工事です。全体で3日間の工程を組み、今回はその2日目の作業をご紹介します。

朝一番には、前日に設置した玄関ドアの調整から。少し隙間がきになっていたのですが、ヒンジのスペーサー(ドアがスムーズに開閉できるように高さを調節する小さな部品)を一つ外したことでスッキリ解決。細かい所まで気の抜けない所がこの仕事の難しさであり、面白さでもあります。

その後は、内窓の設置作業へ。まずはお客様からご指定頂いた箇所を優先して取り付け。それが済んだ後、予備で準備していた内窓も含めて、すべての設置を終えることができました。段取り良く進んだことで、予定より早めに作業完了。帰社後は溜まっていた廃材を整理しました。工事写真や資料をまとめ仕事終了です。

今回印象に残ったのは、和室の内窓の重さ。いつも扱っているより重く、搬入だけでも一苦労。畳の上での作業はキズを付けないように特に慎重になります。

断熱性能の高い内窓は、冬でも暖かいだけでなく、光熱費の削減にも貢献。国の補助制度を利用すれば、お客様にとっても導入のハードルが下がり、私たちにとっても「喜んでもらえる仕事」になります。

一つひとつの現場が細やかな工夫や調整の積み重ねで完成するのが、この仕事の魅力です。

 

ブロック研修会に参加しました!

↑レイアウトされている商品を見て、説明をしていただいています!

↑物流センターでもあるため、ブロックがたくさんありました!

 

こんにちは。田中です。

東洋工業さんの研修会の参加しました!主に、インターロッキングやブロックの新商品についての説明や人気商品の解説、東洋工業さんの物流に関してのお話を伺いました。

また、展示されている商品を見ながらの説明もしていただきとても勉強になりました。今回の研修の場所は、物流センターの役割もあるそうで、会社から近い距離にもあり今後もたくさん利用させていただけるように、私もプランニングを頑張りたいなと思いました!

水栓工事の見学を行いました

↑水栓の埋まる部分で給水管との接続部分を専用のノリで固定しているところです

↑水栓柱の埋め込み中で水平垂直を計測しています

こんにちは。田中です。

水栓を設置する現場を見学に伺いました。

水栓工事に使用する道具から、今まで見たことが無かった水栓の埋まっている部分を見たり、どのようにして水栓を取り付けるかなどを教えていただきました。

お客様の要望と建物の条件は、各現場で異なるため今後、どのようにしてプランを考えるかの難しさを改めて感じました。

雨の日の剪定作業で気を付けたいポイント

毎年メンテナンスを依頼をいただいているお客様のご自宅&会社の、伸びた植物を整える剪定作業へ。

今回は3日間を予定。初日と2日目はあいにくの雨でしたが、今後の予定が詰まっていたため、雨の中での剪定作業を決行しました。

1日目は主にお客様のご自宅側を中心に剪定作業。事前に相談があった枯れた樹は強風で倒れる可能性があるのでお客様と相談のうえ幹の根本から切る伐採を行いました。新しい樹に植え替えのご希望もあり、次回のご提案にもつながる大事な時間になりました。

ただ今回は、一人作業ということもあり、小さい草花や雑草取りまでは手が回らず… それでも、モミジやシマトネリコといった高木の樹形を大きく整えたので、今後の管理がグッとしやすくなりそうです。

 

2日目も雨が降ったり止んだり… 会社の剪定作業を進めました。剪定作業は高木から低木まで予定通り進めました。トゲがある樹や実のなる樹が多く、特に慎重に。ご近所さんが木の実を楽しみにしていると聞き、剪定は必要最小限にとどめました。

雨天作業で特に大事に感じた点がいくつかあります。

  • 脚立作業は足元が滑りやすく、いつも以上に注意が必要!
  • 濡れた枝は服や手袋にまとわりつきやすく、着替えは必須!
  • 伐る作業そのものの時間は晴れの日とあまり変わらないが、掃除に倍以上の時間がかかる…

→雨で伐り終えた枝葉が地面に張り付いて、ブロアーという風の出る工具が使えず、ホウキや手作業で集めます…

天気が悪いと「今日はやめようかな…」と思うこともありますが、現場は待ってくれません。どんな時も『丁寧に』『安全に」『工夫しながら』作業を進めることがこの仕事の大事なところです!

現場仕事には大変なことも多いですが、それ以上に『やりきった』と思える毎日が待っています。

20年職人を続けて感じること

ー高低差のある敷地での境界ブロック積み作業を通じて

先日、階段を何度も上り下りしながら、高低差のある敷地で境界ブロックを積む現場がありました。

初日は、相場君が朝一でブロックを追加で運んでくれて、無事に組積工事が完了。長年やってきた積み方にいろんな工夫を重ねてきましたが、結局「原点のやり方が一番しっくりくる」と、改めて感じました。やっぱり基本は裏切らないですね。

2日目は、朝から階段の上り下りで体力勝負。20代の頃はなんてことなかったけれど、最近は若い子たちに任せていた手元作業を久々に自分でやると、体にこたます。汗も止まらない暑さの中、夕方には雨予報があり、急ぎながらも丁寧にフェンス柱まで設置しました。

20年近くこの仕事をやってきて思うのは「現場は、毎回違うドラマがある」ということ。大変な日もあるけれど、手を動かして形になった時の達成感は、やっぱり職人ならでは。最近では若い仲間も増えてきて、次の世代にこの技術を伝えるのも楽しみのひとつになっています。

体を使う仕事。でも、それ以上に心が動く仕事です。

現場調査を行いました

こんにちは。田中です。

先輩と一緒に、プラン作成の為現場調査に伺いました。

ある程度お客様の要望は伺い、考えられるプランに応じて必要な寸法や高さを測りました。現場によって、測量を行う箇所やどのように計測したら、その後の図面作成がスムーズにいくのか等を教えていただきました。

現場によって、計測を行い箇所が異なることはもちろん、高さの計測などは今まで使用してこなかった道具や考え方をするので、慣れるのに時間がかかりそうです。

これからは、たくさん現場調査をしてどの場所の高さや寸法を出せだ良いか考えて、練習したいです!

解体作業を行いました

こんにちは。田中です。

解体を行いました。

まず、どこまで解体をするのか理解するために階段寸法を先輩と確認して、分かりやすいように印を出しました。その後、解体スタートです。

先輩がコンクリートを壊して、自分が解体して出たゴミ(廃棄物)を運び、トラックに積みました。

想像していたより、運ぶ量が多く大変でした。

情報発信中!

技術職やプランナー職が普段どんな仕事をしているか紹介しています。

順次・追加更新していきますのでお見逃しなく!

現職のスタッフに仕事のやりがいや入社のきっかけについてインタビューしました。
就活のヒントにどうぞご覧ください!

オンライン会社説明会開催中

こんにちは。有限会社サタケ工業です。

春のオンライン会社説明会を開催いたします。

東京都内23区内北西部、埼玉県内南部を中心にエクステリア業を営業している『サタケ工業』が”エクステリア業とは実際にどんな仕事を行っているのか?”業務内容などをわかりやすくご説明いたします。

zoomを使用した「オンライン」での開催となります。詳しくはお問合せください。

大学生・短大生・専門学生対象

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採用担当 加藤

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