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エクステリア会社ってどんなことしてるの?

このページでは、弊社が日々携わる外構・エクステリア工事の様子や研修の様子をご紹介しています

エクステリア業務日誌~
スタッフが日々の工事の様子をお伝えしています

こんにちは。相場です。

今回は、以前に柱とフレームを取り付けて根元がコンクリートでしっかりと固定し固まったので、ゲートの吊ろ引き戸の吊り付け作業を行いました。

引き戸そのものはそれほど重くありませんが、自分の体より大きいため、周囲にぶつけたりキズつけたりしないように慎重に作業を進めました。

その後、細かい部品を取り付けて、戸がスムーズに動くかどうかを確認し、無事に取り付けが完了しました。

こんにちは!相場です。

本日は、床レンガの補修作業(レンガ貼り)を行いました。

境界ブロックやゲートを取り付けるのに周辺のレンガを一部解体したので、元に戻す作業です。

数年たってからリフォームすると同じ商品を用意するのが難しい場合があります。今回のレンガも同じものが廃盤品になっていたので、サイズと色合いが同じものを使用しています。サイズも全く同じではないので、あまり気にならないように目地の幅で調整しています。レンガも柱周りのブロックに合わせて加工しないといけないので、少し大変でした。

この後、目地作業(セメントやモルタルでレンガとレンガの隙間を埋めること)を行います!

こんにちは!相場です!

今回は、砂利敷きとフェンスの取り付け作業を行いました。

以前にコンクリートを流した箇所で水抜きのために開けておいた溝に砂利を敷きました。

続いて、ブロックの天端(一番上の部分)をきれいに整えてから、フェンスの取り付けに入りました。

フェンスを取り付ける際は、必要な部品をあらかじめ取り付ける箇所に配っておくと、作業がスムーズに進みます。それから、フェンスの梱包を剥がしてフェンスを取り付けるのですが、梱包を剥がすときも注意が必要です。カッターを使用して梱包を剥がすときはカッターの刃でフェンスにキズを付けないようにします。また、フェンスを運ぶときは、足元が見えづらくなるため、通る道を事前にきれいにしておき、ぶつけたり転ばないように注意します。

最後にフェンスを取り付けて、細かい調整をして作業完了です!!

 

こんにちは!!相場です。

ゲートと境界フェンスの間に隙間があったため、目隠しの為にタカショーの建材パネル(エバーアートボード)を取り付ける作業を行いました。

まず、建材パネルをしっかり固定するために、額縁のような細めの柱を下地として取り付けました。この加工でが大変で必要な長さを切断して、突き合せた時に隙間ができないように1mm、2mmの調整が必要です!少しでも力を入れすぎると、へこんだり曲がったりしてしまうため、丁寧な作業が求められます。

加工したものを組立て、ネジでしっかりと固定していきます。

次に、建材パネルのサイズを測って印をつけ、カッターで切っていきます。切った板は、下地に接着剤や専用の両面テープを使って貼り付け、はめ込んで完了です。

作業自体はそれほど難しくはありませんが、枠の加工には細かい気配りと集中力が必要です!!

こんにちは。相場です。

今回は、引き戸を取り付けるために柱や上の横木、戸を滑らせるためのレールを設置しました。

柱の位置は事前に打ち合わせを行い決めていたので、スムーズに仮に立てることができました。

柱を建てるときは、柱が傷つかないように注意しながら、倒れないようにしっかりと仮止めをします。仮止めの方法は現場によって異なり、ブロックや木材ななどを使って工夫します。そのため、事前にどのような方法が適しているのかを考えて準備しておく必要があります。

また、引き戸は高さが水平でないと正しく取り付けられないため、柱の高さが合っているのかをしっかり確認します。さらに、柱がまっすぐでないと後から取り付ける部品に不具合が出ることがあるので、糸を使ってラインがまっすぐかどうも確認しながら作業します。

全ての確認が終わったら、柱をしっかりを固定して作業完了です!

こんにちは!相場です。

今回は、ブロックの上にフェンスを取り付けるための柱をたてる作業です。

柱の位置やサイズが決まっているので、あらかじめブロックに穴を開けておく必要があります。フェンス1枚につき何本の柱が必要か、寸法をしっかり確認しておきます。

フェンスを真っすぐ取り付けるには、柱の位置が正確であることが大切です。まず両端の柱を立てて、しっかり固定されてから糸を張って、真っすぐなラインを出します。張った糸に合わせて、間の柱を順番に立てていきます。

中間の柱は、最初は糸からすこし(1~2mmほど)離して立てておき、少し固まってきたタイミングで位置を微調整して、ぴったり合わせます。

最初からぴったり合わせると、柱を固定する材料が柔らかいため、柱がぐらついてしまい、正しい位置に立てづらくなります。

このひと手間が、きれいに仕上げるコツです。

最後に、柱やブロックの周りを掃除して、作業は完了です。

こんにちは。相場です。

本日は、ゲートの設置のための一部床の解体を行いました。

まず、柱や引き戸のレールが通る部分に切れ目を入れます。切る時に周りの床まで壊れないように必要なところだけを丁寧に切ります。

この作業では、粉塵(ほこり)が出るため、水をかけたり、掃除機のような機械で吸い取りながら進めます。そうしないと、周囲にほこりが広がったり、作業する人がほこりまみれになってしまします。

床に切れ目を入れたあとは、専用の道具で床を壊していきます。

このとき、コンクリートのかけらが飛び散るので、板などで周囲を囲って飛び散らないように保護します。特に、道路に面している場所や人通りの多い場所では必ずこの対策を行います。

こうした注意をしながら床を壊し、必要な穴を掘って作業は完了です!

こんにちは。相場です!

本日は、昨日土間準備を行った場所にコンクリートを流し込みました。

今回は、少量のコンクリートだったため、コンクリートミキサー車は使用せず手作業でコンクリートを練って施工を行いました。あらかじめ砂や砂利、セメントが混ざった材料を工場からトラックに積み込み、現場に運んでから水を加えて練り上げました。

水の量が重要で、多すぎると柔らかくなり過ぎて作業中に周囲を汚してしまったり、少なすぎると固くなって平らに均すのが難しくなります。ちょうど良い水加減にすることによって、作業がしやすく、周囲も汚れずに済みます。

限られた場所での施工だたため、練った材料をバケツで運びながら流し込みました。コンクリートは時間が経つと固まってくるので、素早く作業を進める必要があります。水の量や運び方に注意しながら、事前に作業の流れを考えておくことが重要です。

また、夕方には雨の予報があったため、最後にコンクリート部分の養生をして作業は完了です!!

↑木枠を固定して、コンクリート打設のための準備も完了しました!!

こんにちは。相場です。

前回まで立てていたブロックを既存の土間の補修のためのコンクリートを流し込むための準備を行いました。木の枠を作り、その中にコンクリートを流し込む形になります。今回は、ブロックと土の間に水が

流れやすくなるために砂利を敷く計画のため、木枠でその隙間をつくりました。

作業の中心は枠がズレたり歪んだりしないように、しっかりと固定すること。木の棒を打ち込んで、ネジでしっかり留めることで、木枠が崩れないように工夫しました。

枠を作る時には、いくつかのポイントがあります。しっかり固定することはもちろんですが、コンクリートが固まった後に枠を外す必要があるため、外しやすいように組み立てることも大切です。

また、まっすくな仕上がりになるように、目印となる糸を張って、それに合わせて枠を作っていきます。枠の作り方にも色々な方法があるので、実際に試しながら「これが一番いいかも」と確認しつつ進めいます!

こんにちは。相場です。

前回の作業では、天候の影響で予定していたブロック積みが途中で止まってしまっていたブロック積みの続きから行い、無事に終了しました。

ブロック積みは、場所によってとても狭くブロックや材料を運ぶだけでも一苦労です。外壁や既に積んだ部分にぶつけてしまうとかけてしまう恐れがあるため、細心の注意が必要でした

また、ブロックの高さを揃えるために張った糸を切らないように気を配ったり、ブロックに空いている穴にモルタルを積める作業の際には周囲を汚さないようにしたりと、一つひとつの作業に工夫が求められます。どうすれば効率よく、きれいに仕上げられるか。道具の使い方も試行錯誤しながら、少しずつコツをつかんでいます。

現場では、ただ積むだけでなく、周囲の配慮や仕上げの美しさも大切。そんなことを改めて感じた一日でした。

こんにちは。施工班です。

本日は、境界ブロックの基礎コンクリートを打設しました。

前日にブロック基礎の準備をしていたので、コンクリートを打設しました。今回の現場は、建物の奥側に生コンクリート車を入れず、材料をバケツで運ぶしかないため、コンクリートは手作業で練って使いました。コンクリートの水の量が多すぎると運びにくくなり、少なすぎるとすぐに固まってしまうため仕上げが難しくなったりと水加減には特に気をつけました。また、流し込む際にブロック基礎に絡ませている鉄筋がずれないように慎重に進めました。

まだまだ、注意しなくてはいけない所はありますが、毎日、「どのようにやったら効率よく進めることができるのか」を考えながら、試行錯誤しています。安全第一で、丁寧に作業を進めています!

こんにちは。相場です!

クローズ外構希望のお客様の境界フェンス・ブロック塀とゲートのリフォーム工事が始まりました!

本日は、境界ブロック塀を設置するための基礎づくりを行いました。工事が始まる前には、既に古いレンガやブロックが撤去され、地面を整えてくださっていたので、私たちはその状態を活かしながら必要なサイズに合わせて地面を掘り、鉄の棒を加工してしっかりとした土台をつくりました!

基礎づくりでは、幅や深さを正しく測ること、ブロックの中に入り、強度を高める鉄筋を適切な長さに切って並べることなど、細かい部分に気を配る必要があります。見えない部分だからこそ、丁寧に作業を進めることが大切です。

今回の現場は隣地の建物がすぐ横がったり、作業スペースが限られていたりと材料や土の運び出しにも工夫が必要でした、安全第一で引き続き作業を進めてまいります!

 

こんにちは!菊地です!

本日は、先日行ったスロープ部分のタイル仕上げを行いました。当日は雨が降っていたので、施工のしやすさや仕上げ後のタイルへの影響を鑑みて、テントを設置しながらの施工でした。

タイル張りは、タイルを加工して貼っていくため、ぴったりきれいに仕上げられるように意識しました。

最後に、雨に濡れないようにビニールを被せ乾くのを待ちます。スロープ工事は、完了です!

 

 

↑追加工事の箇所のBefore/After

こんにちは。相場です。

本日は、先日まで行っていたマンション外構で「砂利を追加で敷いてほしい」との依頼を頂き、外構整備を行いました。

まず、既存の砂利を一度すべて撤去し、地面の凹凸を整えてかた防草シートを敷き直しました。縁石まわりは高さが決まっていたため、既存の仕上がりに合わせて丁寧に整地しています。

防草シートはずれないように出来るだけ端にピンを打ってしっかり固定。ただし、縁石の地中に埋まっている基礎は広く打っている部分はピンが打てないため、ズレないように工夫して施工しました。

現場に行く前は砂利敷きの量が不明だったため、測ってから砂利を積みに行きました。天気予報も見ながら、作業を進め追加の砂利敷き工事も含めて、すべての作業を無事に完了!!最後は、しっかり現場の掃除をしてきれいに仕上げています!

↑スロープ部分は、後日タイルを貼ります!

こんにちは。相場です!

この日は、入口まわりの仕上げに向けて、マスの高さ調整と下地の打設作業を行いました。

まず、既存のマスの高さを調整するところからスタート。コンクリートのような硬い部分をカットして高さを落とし、溜めマスの上に下地をつくって設置しました。その上に、化粧マスをのせ、周囲の下地の打設。午後は立ち上がっている部分の調整や掃除、片づけを進めて、予定通りに作業を終えました。

お客様と相談しながら、サイクルラックの位置も決めて、設置しました!

 

【作業のポイント】

今回、調整したマスは汚水が流れるマスだったのでにおいが上がってこないように蓋付きの溜めマスを使い、化粧マスで見た目も整える仕上げにしています。既存マスを切り下げる作業は細かい調整が必要で、急な斜面もあるため、位置や高さを慎重に合わせながら進めました。

 

 

こんにちは。相場です。

本日から、アパートの入口にスロープを設けて、サイクルラックを設置する工事が始まりました。現在は、高さのある段差をスロープに直すことで人や奥に止める自転車がより快適に出入りするための工事です!

午前中は、古い部分の取り壊し(解体)作業を中心に進めました。昼までには、ほぼ解体が終わりました!午後は、タイルを貼りなおすための下地を整える作業に入りました。表面を削ったり、細かい部分を調整したりして、仕上げに向けた準備を進めました。最後に掃除をして完了です。

【作業のポイント】

今回の現場は大通りに面していたため、車を長時間停めておくことができず、資材を積み下ろしにひと工夫が必要でした。まずは材料を現場に下ろして車を近くにパーキングへ移動。作業が終わった後に再び車を戻して、廃材などを積み込む流れにしました。

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