人事ブログ

はじめまして

はじめまして、サタケ工業で採用担当です。

この度、人事ブログを開設いたしました!

サタケ工業の事や就活の事、仕事について上げていこうと思いますのでよろしくお願いします!

少しでも興味が湧いたら会社説明会にも来てくださいね!

説明会にはページ下にある申し込みボタン、もしくはページ上にありますリクナビ2026からエントリーお願いします!

その他に気になることがあればお気軽にご連絡ください。

——2週間の剪定工事、脚立ひとつでここまで変わる!

↑使用した脚立です!

毎年この時期に2週間ほどかけてお伺いしているE様邸。広いお庭の植栽メンテナンスを任せていただき、今年も剪定をご依頼いただきました!

今回の剪定作業では、昨年の反省を生かした「脚立選び」が作業効率に大きく影響することを改めて実感することがあったので紹介いたします。

昨年と変わらない内容で剪定を行いましたが、今年は脚立の高さを見直したことで移動回数も減り、安定感が増した分、全体の作業時間も短所で出来た感触があります。ただし、重さは約50㎏ほど。扱いには体力をバランスも必要です!

脚立のレンタル期間は3日間。この期間中に高所作業を終えたことで、以降は普段使用している脚立で対応可能に。無駄なく道具を使い切った実感がありました。

▼感じたこと

脚立ひとつで、

・届くか届かないか

・安全か不安定か

・効率が良いか悪いか

が大きく変わります。道具を”ただ使う”のではなく、”選ぶ”ことが大切。これも職人としての技術の一部だと改めて感じました。

 毎年通っているからこそ、改善点が見える。少しずつ道具を見直すことで、作業はもっと楽に、もっと正確になります。

脚立を制する者は、剪定を制す。

——そんなことを考えながら、また来年もこの現場で成長した姿を見せられたらと思います。

——和室の内窓ガラスは想像以上に重かった…

↑玄関扉の施工中

↑和室の内窓設置中で微調整を行っています

こんにちは。相場です。

今回は、板橋区で「内窓+玄関ドアの耐熱改修工事」を担当しました。国の補助金「先進的窓リノベ事業」の対象でもあるため、すべての窓に内窓を付け玄関ドアの断熱性能の高い製品に交換する工事です。全体で3日間の工程を組み、今回はその2日目の作業をご紹介します。

朝一番には、前日に設置した玄関ドアの調整から。少し隙間がきになっていたのですが、ヒンジのスペーサー(ドアがスムーズに開閉できるように高さを調節する小さな部品)を一つ外したことでスッキリ解決。細かい所まで気の抜けない所がこの仕事の難しさであり、面白さでもあります。

その後は、内窓の設置作業へ。まずはお客様からご指定頂いた箇所を優先して取り付け。それが済んだ後、予備で準備していた内窓も含めて、すべての設置を終えることができました。段取り良く進んだことで、予定より早めに作業完了。帰社後は溜まっていた廃材を整理しました。工事写真や資料をまとめ仕事終了です。

今回印象に残ったのは、和室の内窓の重さ。いつも扱っているより重く、搬入だけでも一苦労。畳の上での作業はキズを付けないように特に慎重になります。

断熱性能の高い内窓は、冬でも暖かいだけでなく、光熱費の削減にも貢献。国の補助制度を利用すれば、お客様にとっても導入のハードルが下がり、私たちにとっても「喜んでもらえる仕事」になります。

一つひとつの現場が細やかな工夫や調整の積み重ねで完成するのが、この仕事の魅力です。

 

ブロック研修会に参加しました!

↑レイアウトされている商品を見て、説明をしていただいています!

↑物流センターでもあるため、ブロックがたくさんありました!

 

こんにちは。田中です。

東洋工業さんの研修会の参加しました!主に、インターロッキングやブロックの新商品についての説明や人気商品の解説、東洋工業さんの物流に関してのお話を伺いました。

また、展示されている商品を見ながらの説明もしていただきとても勉強になりました。今回の研修の場所は、物流センターの役割もあるそうで、会社から近い距離にもあり今後もたくさん利用させていただけるように、私もプランニングを頑張りたいなと思いました!

水栓工事の見学を行いました

↑水栓の埋まる部分で給水管との接続部分を専用のノリで固定しているところです

↑水栓柱の埋め込み中で水平垂直を計測しています

こんにちは。田中です。

水栓を設置する現場を見学に伺いました。

水栓工事に使用する道具から、今まで見たことが無かった水栓の埋まっている部分を見たり、どのようにして水栓を取り付けるかなどを教えていただきました。

お客様の要望と建物の条件は、各現場で異なるため今後、どのようにしてプランを考えるかの難しさを改めて感じました。

雨の日の剪定作業で気を付けたいポイント

毎年メンテナンスを依頼をいただいているお客様のご自宅&会社の、伸びた植物を整える剪定作業へ。

今回は3日間を予定。初日と2日目はあいにくの雨でしたが、今後の予定が詰まっていたため、雨の中での剪定作業を決行しました。

1日目は主にお客様のご自宅側を中心に剪定作業。事前に相談があった枯れた樹は強風で倒れる可能性があるのでお客様と相談のうえ幹の根本から切る伐採を行いました。新しい樹に植え替えのご希望もあり、次回のご提案にもつながる大事な時間になりました。

ただ今回は、一人作業ということもあり、小さい草花や雑草取りまでは手が回らず… それでも、モミジやシマトネリコといった高木の樹形を大きく整えたので、今後の管理がグッとしやすくなりそうです。

 

2日目も雨が降ったり止んだり… 会社の剪定作業を進めました。剪定作業は高木から低木まで予定通り進めました。トゲがある樹や実のなる樹が多く、特に慎重に。ご近所さんが木の実を楽しみにしていると聞き、剪定は必要最小限にとどめました。

雨天作業で特に大事に感じた点がいくつかあります。

  • 脚立作業は足元が滑りやすく、いつも以上に注意が必要!
  • 濡れた枝は服や手袋にまとわりつきやすく、着替えは必須!
  • 伐る作業そのものの時間は晴れの日とあまり変わらないが、掃除に倍以上の時間がかかる…

→雨で伐り終えた枝葉が地面に張り付いて、ブロアーという風の出る工具が使えず、ホウキや手作業で集めます…

天気が悪いと「今日はやめようかな…」と思うこともありますが、現場は待ってくれません。どんな時も『丁寧に』『安全に」『工夫しながら』作業を進めることがこの仕事の大事なところです!

現場仕事には大変なことも多いですが、それ以上に『やりきった』と思える毎日が待っています。

20年職人を続けて感じること

ー高低差のある敷地での境界ブロック積み作業を通じて

先日、階段を何度も上り下りしながら、高低差のある敷地で境界ブロックを積む現場がありました。

初日は、相場君が朝一でブロックを追加で運んでくれて、無事に組積工事が完了。長年やってきた積み方にいろんな工夫を重ねてきましたが、結局「原点のやり方が一番しっくりくる」と、改めて感じました。やっぱり基本は裏切らないですね。

2日目は、朝から階段の上り下りで体力勝負。20代の頃はなんてことなかったけれど、最近は若い子たちに任せていた手元作業を久々に自分でやると、体にこたます。汗も止まらない暑さの中、夕方には雨予報があり、急ぎながらも丁寧にフェンス柱まで設置しました。

20年近くこの仕事をやってきて思うのは「現場は、毎回違うドラマがある」ということ。大変な日もあるけれど、手を動かして形になった時の達成感は、やっぱり職人ならでは。最近では若い仲間も増えてきて、次の世代にこの技術を伝えるのも楽しみのひとつになっています。

体を使う仕事。でも、それ以上に心が動く仕事です。

現場調査を行いました

こんにちは。田中です。

先輩と一緒に、プラン作成の為現場調査に伺いました。

ある程度お客様の要望は伺い、考えられるプランに応じて必要な寸法や高さを測りました。現場によって、測量を行う箇所やどのように計測したら、その後の図面作成がスムーズにいくのか等を教えていただきました。

現場によって、計測を行い箇所が異なることはもちろん、高さの計測などは今まで使用してこなかった道具や考え方をするので、慣れるのに時間がかかりそうです。

これからは、たくさん現場調査をしてどの場所の高さや寸法を出せだ良いか考えて、練習したいです!

解体作業を行いました

こんにちは。田中です。

解体を行いました。

まず、どこまで解体をするのか理解するために階段寸法を先輩と確認して、分かりやすいように印を出しました。その後、解体スタートです。

先輩がコンクリートを壊して、自分が解体して出たゴミ(廃棄物)を運び、トラックに積みました。

想像していたより、運ぶ量が多く大変でした。

コンクリートを打設を行いました

こんにちは。田中です。

生コンクリートを打設する現場を見学、実際に運びました。

コンクリートの特徴や注文する際の注意点などを教えていただいてから現場に向かいました。

一輪車で生コンクリートを運ぶのですが、まわりを汚さないように慎重さを意識しました。

生コンクリートを枠の中に流し込んだ後は均す道具の鏝(コテ)を使って仕上げる作業を見学したり、汚れてしまったところの清掃を行いました。

植栽工事

こんにちは。新入社員の田中です。

新築のお宅の花壇に植物の植え付けを行いました。

最初に先輩から、植物の特徴や作業で気を付ける点など基本的なところを教えていただいてから実際に植えてみました。

植えるときに派の表面が太陽側に向くようにしたり、成長を見越して位置やを工夫したりしながら植え付けることが重要だと伺い、とても勉強になりました。

植え付け後、しっかり水を撒いて回りの土に固定して植栽工事完了です。

自分が植えた植栽が今後、どのように成長していくのか楽しみです!

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順次・追加更新していきますのでお見逃しなく!

現職のスタッフに仕事のやりがいや入社のきっかけについてインタビューしました。
就活のヒントにどうぞご覧ください!

オンライン会社説明会開催中

こんにちは。有限会社サタケ工業です。

春のオンライン会社説明会を開催いたします。

東京都内23区内北西部、埼玉県内南部を中心にエクステリア業を営業している『サタケ工業』が”エクステリア業とは実際にどんな仕事を行っているのか?”業務内容などをわかりやすくご説明いたします。

zoomを使用した「オンライン」での開催となります。詳しくはお問合せください。

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採用担当 加藤

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