学びを積み重ねる1日
入社1年目のプランナーが、日々の仕事を通してどんなことを学び、どのように成長しているのか。
今回は、実際の1日の業務を通して「外構エクステリアプランナーのリアル」を紹介します。
午前:ブログ作成と植栽確認
午前の仕事:ブログ下書き・植栽配置の確認
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社内ブログ用の記事下書きを担当。先輩の仕事の流れを参考にしながら、文章構成を学習。
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新築物件の植栽計画を確認。図面上の配置と実際の植栽資料を見比べながら、種類や組み合わせを把握。
プランナーコメント
「まだまだ説明できるほどの知識はありませんが、植栽の配置やバランスを意識して見ることで、
デザイン全体の流れが少しずつ見えるようになってきました。」
午後:LIXIL防犯セミナーに参加
午後の仕事:新宿で開催されたLIXIL防犯セミナーに参加
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空き巣や自動車盗難の最新動向を学び、防犯とデザインの両立について考える機会に。
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背の高いフェンスや電子錠付き門扉など、防犯機能を持ちながらもデザイン性を兼ね備えた商品を実際に見学。
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外構設計の考え方(駐車場→導線→塀・壁→植栽・照明)や、作業効率・環境配慮の新商品も紹介され、幅広く学習。
プランナーコメント
「防犯の中にもデザイン性や高級感を取り入れる流れを感じました。
どんな商品も“使う人の暮らしを想像すること”が大切だと改めて実感しました。」
まとめ:日報報告+感想
新宿まで行きましたが、セミナー後は就業時刻前17字40分に会社に戻りました。
帰社後は、本日の日報を報告して1日が終了!残業無しで、帰路につきました。
まとめ
現場や研修、セミナーなど、1年目は新しい発見の連続。
一つひとつの経験を通して、デザインの奥深さや“人の暮らしを支える仕事”であることを実感しています。
これからも、図面・植栽・商品知識を深めながら提案力を磨いていきます。
サタケ工業では、未経験からエクステリアプランナーを目指せる教育体制があります。
“デザインが好き”“空間づくりに興味がある”方、私たちと一緒に成長しませんか?
この記事を書いた人
田中向日葵
出身地:群馬県渋川市
入社1年目のエクステリアプランナーです。