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エクステリア会社ってどんなことしてるの?

このページでは、弊社が日々携わる外構・エクステリア工事の様子や研修の様子をご紹介しています

エクステリア業務日誌~
スタッフが日々の工事の様子をお伝えしています

こんにちは。相場です!

今回は、タカショーの枕木材という商品を使用するスリットフェンスの準備を行いました。

まずは、柱を立てる場所に穴を掘る作業から始めました。掘り進めると、下の方は粘り気がある土でスコップが入りにくく、午前中いっぱいかかってしまいました。

午後は、柱の板に立てておくための木の支えを作りました。今回はしばらく仮の状態が続くため、いつもよりしっかりとした作りにしたので、こちらも時間がかかりました。

とはいえ、一番大変だったのはやはり穴掘りでした。

こんにちは!相場です。

今回は、平板(地面に並べるタイルのようなもの)や手すりの設置を行いました。

前日に平板を並べる下地のコンクリートを流して準備をしていたので、砂とセメントを混ぜた材料を使用して地面を平らに整えました。最初は砂の様に均すことができるもので時間が経つと固まる接着剤のようなものです。

地面を整えたら、まず加工のいらない石を並べていきます。加工が必要の場合は、サイズを測って1枚ずつ形を整えます。斜めに切るだけなら簡単ですが、水道メーターの周りなど丸く、細かい部分はと手も時間がかかりました。細くなると割れやすいため、慎重に作業をする必要があります。そのため、加工には時間がかかりました。

作業の合間には、手摺の取り付けやブロックの上の部分の補修(天端仕上げ)も行い、無事に作業を終えました。

こんにちは。相場です。

今回は、コンクリートの打設と下地のためのコンクリート打設を行いました。

駐輪場とアプローチ部分のコンクリートの打設と駐車場一部の石材を敷く下地としても打設を行いました。表面をコテという道具を使用して仕上げるのは駐輪場のみでしたが、作業範囲が広かったのでなかなか大変でした。表面を何度も均してきれいに仕上げています。

コンクリートが少し余ったので、急遽、千本格子(木製の格子)を立てて、そのまま固めることにしました。

また、コンクリートが固まるのを待っている間に、門袖の笠木(上部カバー)を取り付けました。笠木は、モルタルで門袖のブロック下地に乗っけるだけだったので、水平を取りながら設置して今回の作業は完了です!!!

こんにちは。相場です。

土がこぼれないようにするための壁づくり(土留め)とアプローチなどにコンクリートを打つ準備を行いました。

土留めは、家周りと道路の高さに差があるため、土が流れないようにする壁の事です。今回は、ただ壁を積むだけでなく、ガスの配線や雨どいなどの障害物があるため、それに合わせてブロックを細かく調整する必要がありました。

この加工ががなかなか難しく、ブロックを薄くするので割れてしまったり、欠けたりする可能性があるので、加工は時間がかかりました。

無事に土留めを積み終えた後は、コンクリート打つために地面の高さを調整したり、木枠を設置したりと準備を行い本日の作業は完了です。

こんにちは。相場です。

防草シート(草を生えにくくするシート)敷きと砂利敷きを行いました。

まず平らにしてから、雑草が生えにくくするシートを敷きました。壁の近くは少し重なるようにして、出来るだけ隙間がないように調整しています。シートはピンでしっかりと固定し、排水溝や雨どいまわりも丁寧に切って合わせました。室外機の下にもシートを入れるため、持ち上げられるものは持ち上げて作業をしています。

シートを敷き終えたら、白い砂利(6号砕石)を敷いていきます。これは多くのご家庭で使用されているタイプの砂利です。サタケ工業でもよく提案する砂利の種類です!狭い場所はバケツで運びながら、丁寧に敷き詰めました。

最後に、砂利の白さで周囲が少し汚れてしまった部分を水で洗い流して、作業完了です!

こんにちは。相場です。

新築外構の現場が始まりました。外構全体をご依頼いただき、和モダンのプランを提案しました。

今回は、門袖の土台を作りました。

門袖の仕上げは左官屋さんにお願いしているので、自分たちはその準備の門袖の土台作りを行っています。インターフォンやポスト、宅配ボックスを壁に埋め込むため、それぞれのサイズに合わせて材料を加工して取り付けました。

ポストや宅配ボックスは大きくて重いので、壁の端ではなく、強度が保てる中央付近に設置しています。

材料はしっかり補強しながら積み上げて、無事に土台作りが完了しました。

こんにちは。相場です。

本日は、梅とキンモクセイの移植を行いました!

先日、不要になった植栽を処分したため、残しておきたい木を駐車場の邪魔にならない場所に移しました。木を移す作業は見た目以上に大変で、時間もかかりますし、広いスペースも必要になります。移植する木の根の広がり具合や、移植に適した時期、木の健康状態等、事前に確認しておくべきことがたくさんあります。

作業の中で最も時間がかかるのは、木を掘り起こす工程です。根を気付けないように慎重にスコップで掘り進め、根についた土が崩れないように注意します。根は乾燥に弱いため、掘り出した後はできるだけ早く次の作業に移る必要があります。根の位置を確認しながら掘るため、掘る土の量も多くなり、作業にはそれなりの広さが求められます。

移植先には、根の塊より少し大きめの穴を掘り、中央を盛り上げておきます。今回は敷地内の移動だったため、根を包む作業は省略しましたが、遠くへ運ぶ場合は保護が必要です。

木を移したら、掘った土を戻してしっかりと埋め、水がたまるように整えてたっぷり水をあげて完了です。

 

こんにちは。相場です。

今回は、植木の撤去作業でした。

数本は移植予定のため残し、それ以外の木のすべてを伐根。中には大きな木もあり、なかなかの力仕事でした。

伐根した場所は駐車場になる予定なので、根っこはできる限りしっかり除去しました。

こんにちは。相場です。

以前に床レンガの補修を行いましたが、今回はその続きとして、引き戸周りのレンガの補修を行いました。

引き戸のまわりは、ほとんどのレンガに書こうが必要で、一枚一枚サイズを測って形を整えて貼っていく作業だったため、時間がかかりました。

また、引き戸の下にある雨水を流すためのレールに合わせて、排水用の溝も作りました。これにより、雨が降った時にスムーズに道路側に流れるようになっています。

加工が中心の作業でしたが、無事に貼り終えることができました!

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